社交不安障害 抑うつ状態
今年の４月に抑うつ状態と診断され、そこから今で約２か月半休職している。
思春期の頃から不安気質なところはあり、授業中先生に当てられると赤面するほど緊張したり、ストレスからかよくお腹をこわしたりしていた。
当時はそういう神経質な性格なんだと思っていたけど、今思えば社交不安障害という病気だったんだなと思う。
全体朝礼で失神して倒れたのも中学生のときで、それ以降、高校のクラブ活動で顧問の先生にきつく叱責された場面や、鼻の骨を折って病院で治療してもらっている最中など、極度に緊張する場面になると気分が悪くなり失神しそうになっていた。
一番多いのが、通勤時の電車の中だ。特急だと人が多くて身動きがとれず基本座れないし、駅に着くまでしばらくかかるので、こんなところで気分が悪くなったらどうしようと思えば思うほど不安が大きくなり、高い確率で前駆症状（めまい、冷や汗、吐き気など）が襲ってくる。なので、家を早めに出て普通電車に乗るようにしている。普通電車だと人もそれほど多くないし、たいてい座ることができるので、特急のように高い頻度では発症しない。それでもダイヤが乱れていたり、体調がすぐれないときは不安が押し寄せてきて発症することがある。
こんな感じで症状が出やすい状況を避けながら、普通の人と同じように仕事を続けていた。だけど、職場が異動になり慣れない仕事や、自分が苦手とする役職者へプレゼンする仕事が多くあったり、かなり精神的に追い込まれるようになった。かかりつけの心療内科の先生に正直にツライことを打ち明けると、診断書を書いてくださり休職することになった。
会社には自分の病気のことを伏せていたけど、休職したことをきっかけに正直に伝えている。復職後の仕事内容については、病気を配慮した内容にしてもらえることとなっている。病気のことをオープンにしたことで、自分にとって無理のない働き方ができることを願う。
初ソロキャンプ
大阪の能勢町にあるキャンプ場「杜のテラス」へ行ってきた。
今回はいつものファミキャンとは違い、初ソロキャンプ。
テントの設営も料理もなにもかも、ひとりでやらないといけないから悲しいような、でも自由だから嬉しいような。
ここのキャンプ場に決めた理由は、だいたいどこのキャンプ場も一区画いくらだけれども、杜のテラスは一人いくらだからソロキャンプだと安かったから。
今回宿泊したのは３０番サイト。サイト横に車を停められて、木陰ありで涼しく、トイレ・炊事場にも近くて良いサイトだった。
昼過ぎには設営が完了し、暇・・・
とりあえず、持ってきた本を読んだり、スマホをいじったり、夜の焚火に備えて薪割りしたり。時計見たらまだ３時。暇・・・ソロキャンプって暇だ。
夕飯はすき焼き。（みりん忘れた。しょうゆが濃い。お腹がはちきれる。）
朝食は炊き込みコーンご飯。（バター忘れた。まぁまぁ美味しい。）
天気に恵まれ、無事に初ソロキャンプ終了！
